消費者金融、クレジットカード会社、信販会社等、各金融会社別に、過払い金請求現状・対応状況について解説しています。
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アイフルの現状
アイフルの過払い金請求対応は比較的、過払い金の返還の難しい業者です。取引履歴の開示は、請求してから約1か月程度かかるのが一般的なケースになります。
アコムの現状
アコムは比較的、過払い金に関しては対応の良い業者です。取引履歴の開示は1週間から1か月程で、和解金の支払いも早く比較的スムーズにことが運ぶ業者といっていいでしょう。
プロミスの現状
プロミスは、過払い金に対して対応は比較的良く、早めに回収、解決に至ることが多い業者です。
レイクの現状
レイクは、比較的対応のスムーズな企業ですが、最近の現状はより厳しいものとなっています。
三菱UFJニコスの現状
UFJニコスでは、過払い金の請求をした場合、元金の7割位以上から、ほぼ全額の和解案が出されることが多くなっています。
イオンの現状
イオンへの過払い金の請求に関してですが、比較的対応は良く柔軟です。
オリコ(オリエントコーポレーション)の現状
オリコに対する過払い金の請求は、元金の5割以上の和解案が提示されますが、交渉次第では満額に近い金額での返還も可能です。
オリックスの現状
オリックスへの過払い金ですが、1990年以降はグレーゾーンでの貸し付けをおこなっておらず、それ以前の借り入れ分に関しては過払い金が発生している可能性があります。
クオークの現状
クオークカードとは、かつて株式会社クオークが発行していたクレジット機能が備わったカードです。
2009年にセディナと合併し、カードもそのまま移行されたため現在ではセディナクオークカードとしています。
クレディセゾンの現状
クレディセゾンは比較的、対応もよく誠実で、早く回収のできる業者です。
履歴開示までの期間は、約2カ月弱といったところです。
セントラルファイナンスの現状
セントラルファイナンスは法廷内利息以上の貸し付けをおこなっており、多くの過払い金請求に対応したことで合併に追い込まれ、社名を変えることとなりました。
ライフの現状
ライフはアイフルの子会社になりますので、アイフルと同じく過払い金の回収は長引き、似たような対応をしてくるため比較的難しい企業といえます。
OMC(オーエムシー)の現状
株式会社オーエムシーカード会社がもともと発行していたカードで、ダイエーカードとして知られており、現在は合併した企業セディナがカードを引き継いでいます。
丸井エポスの現状
丸井エポスは、カード会社の中でも対応も良く柔軟な業者です。
エポスカードも、平成19年以前は法定外の利息が付いていたので、過払い金が発生するのは、平成19年以前のキャッシングになります。
JCBの現状
発行が株式会社JCBのカードであれば、過払い金の発生は非常に少ないといえるでしょう。
セディナの現状
セディナは、三井住友ファイナンシャルグループの一つで、銀行資金がバックとなっているため、倒産といった心配要素の少ない企業といえます。
CFJ(ディック)の現状
CFJ(ディック)は消費者金融業の時代変化と、シティグループの経営悪化の影響を受け、大手消費者金融業の中でも大幅に事業を縮小させました。現在では、新しい貸付業務を行っていません。
アエルの現状
アエルの過払い金請求現状。アエルは創業当初山一物産株式会社として始まり、その後日立信販株式会社となって全国展開で営業を続けていましたが、日立ローンと言う商標を使い続けたこともあり日立クレジットに不正競争防止法違反で訴えられます。
アットローンの現状
アットローンは三菱住友銀行グループであるプロミス(現SMBCコンシューマーファイナンス)を親会社としていた消費者金融です。2011年まで営業を行っていましたが、貸金業法の改正後プロミスに合併され、営業を終了しています。
アプラスの現状
アプラスのは払い金請求の対応について。アプラスは大手新生銀行グループの信販会社です。2010年以降、株式会社アプラスは、会社分割により、消費者金融業を株式会社アプラスパーソナルローンにクレジット業を株式会社アプラスクレジットに承継しています。
クラヴィスの現状
株式会社クラヴィスはネオラインキャピタル株式会社(旧かざかファイナンス)の子会社だった消費者金融です。フロックス、SFコーポレーション、ステーションファイナンスを率いていた企業であったが、法定金利改正後過払い金の請求に関して多額の減額を求めていました。
シンキ(ノーローン)の現状
新生銀行グループであるシンキ(ノーローン)は1週間無利息キャッシングと言うキャッチコピーで知られていますが、新生銀行がバックについていることもあり、経営が傾く心配の少ない企業です。
ゼロファーストの現状
ゼロファーストはOIOIでおなじみの丸井グループの子会社です。2014年10月にエポスカードと合併し、現在ではエポスカード側に過払い金の請求を行う運びとなっています。新規貸付業務は現在停止しており、事業自体撤退と言う噂もありますが、エポスカード同様、過払い金額を請求する書類を提出するだけで早期解決の望める良い対応となっています。
ニッセン(GEカード、マジカルクラブ)の現状
ニッセンクレジットカードの現状について。通販会社として知られるニッセンホールディングが母体となっているニッセンGEクレジットは、マジカルクラブカード、マジカルクラブJCBカードという名で広く知られています。
ポケットバンク(三洋信販)の現状
ポケットバンク(三洋信販)の現状について。現在ではポケットバンク時代に発生している過払い金に関しては、合併したプロミスである現SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が継続しています。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、三井住友ファイナンシャルの傘下にある大手消費者金融企業です。
モビットの現状
モビットの過払い金請求現状について。モビットはMUFG(三菱UFJファイナンシャルグループ)の銀行系消費者金融です。モビットと長年取引があり、過払い金の発生がないかと疑問を持っている方も多いとは思います。
新生カードの現状
新生カードの現状の現状について。以前GEコンシューマンファイナンスからクレジットカード、信販業務を引き継ぐと同時に新生カードへと商号を変えています。ですが、その後2010年にカード事業全般のサービスを停止し、2015年以降現在では株式会社アプラスがその事業を承継しています。
ニッセンレンエスコートの過払い金請求現状・対応状況
ニッセンレンエスコートは、北海道に本社置く大手信販会社(クレジット会社)です。過去に日専連札幌(株式会社ニッセンレンライフ)と札信販(株式会社エスコート)が合併しています。現在では、それぞれが発行していた日専連カードやS-CORTカードなどの取り扱いがありますが、リボ払いが導入される前までの間は、分割での貸付を行っており、利息制限法を超過する金利(グレーゾーン)での貸し付けが行われてきました。
KCカード(楽天KC)の過払い金請求・現状・対応状況
国内信販が回収されたことで楽天KCとなり、その後2011年にJトラストに譲渡されKCカード、ワイジェイカードとなりましたが、過去の国内信販、楽天KC時代には法定利息を超える29%の利息でキャッシングが行われていました。国内信販で10年以上の長い期間取引があった方に関しては、西京銀行への借り換えを行ったとの記録もありますが、双方ともに過払いの対象となります。
UCSカード(ユニーカード)の過払い金請求・現状・対応状況
UCSカード(ユニーカード)の過払い金請求・現状・対応状況。ユニーカードは、スーパー「APITA」を運営していた株式会社ユニーサービスで取り扱っていたカードです。現在ではUCSカードと名称を変え、社名も株式会社UCSと変更になっています。平成19年の3月以前に取引があった方については過払い金がある可能性があり、過払い金請求ができることになります。
エムアイカード(伊勢丹アイカード)の過払い金請求・現状・対応状況
エムアイカード(伊勢丹アイカード)の過払い金請求・現状・対応状況。旧伊勢丹アイカードは三越 M CARD、MI CARD(エムアイカード)、クレオクラブ・アイカード、名鉄百貨店アイカードを同じく発行していた三越伊勢丹グループの子会社が提供していたカードです。2009年に社名を株式会社エムアイカードに変更しています。過去の取引では利息がグレーゾーンの取引となっていたため、伊勢丹アイカードについても過払い返還の請求ができます。
さくらパートナーカード(アース)の過払い金請求・現状・対応状況
さくらパートナーカード(アース)の過払い金請求・現状・対応状況。アースは北海道札幌市にあった消費者金融会社です。2007年8月1日、アースは社名を新たに、事業投資を主に取り扱うさくらパートナーとなり、2009年にはまたRHインシグノ株式会社と社名を変更しています。さくらパートナーに改名後、アースでの取引が継続となっている場合には、過払い金時効が延長となりますので、返還請求が可能です。
ネットカード(オリエント信販、GMOネットカード、ベティ・カード)の過払い金請求・現状・対応状況
個人向けローンを提供していたネットカードは、消費者金融です。過去オリエント信販として営業を続け、社名を変えGMOネットカードとなった会社ですが、その後イーバンクとも業務提携しています。単に社名を変更しているだけで、実態はそのままですので、昔オリエント信販と取引があった場合には、現在のネットカードに過払い金請求できます。
三井住友カードの過払い金請求・現状・対応状況
三井住友カードは三井住友VISAカードを発行していることでも知られている銀行系企業です。銀行系企業のカードローンは総量規制の対象とならないため利用者が多く、過払い金が発生しないと考える方も多いと思いますが、なるほど三井住友VISAカードに関しては過払い金が発生するケースは非常に稀です。しかし、キャッシング枠を利用している場合、過払い金が発生している可能性はゼロとは言えません。
出光カード(出光クレジット)の過払い金請求・現状・対応状況
出光クレジットは現在クレディセゾンと提携し、出光カードとなり、現在でも存在する出光まいどプラス、出光カード、出光ゴールドカードを発行しています。この発行された出光カードで過去にキャッシングを利用している場合、18%を超えるグレーゾーンでの取引されているケースがあったこともあり、その返済額に対し過払い金が発生しています。法律家に相談した場合、出光クレジットの過払い返還額は元金プラス利息の90%から100%の回収ができています。
東武カードの過払い金請求・現状・対応状況
東武カードは東武グループである株式会社東武カードビジネスが発行しているカードです。ショッピング枠に関しては過払い金が発生していることはないようですが、過去のキャッシングの取引では28.0%を超える利息が発生しており、十分に過払い金請求できる法定外の利息がとられており、そのため過払い返還の請求が可能です。東武カードは過払いの返還には良い提案をしてくれる傾向があります。
アプラスパーソナルローン(TUTAYAのWカード、新生カード)の過払い金請求・現状・対応状況
アプラスパーソナルローンは、大手新生銀行グループ信販会社である株式会社アプラスの分割に伴い、アプラスが発行していたローンカードなど消費者金融事業を引き継いだ会社。分割された直後は株式会社アプラスパーソナルローンだけでなく、旧株式会社アプラスが株式会社アプラスファイナンシャルになるといった商号の変更の関係で、過払い金請求を行う場合に株式会社アプラスパーソナルローンにするのか、株式会社アプラスクレジットの後身である新株式会社アプラスにするのか分かりにくい点が問題であった。
クレディア(フロックス)の過払い金請求・現状・対応状況
クレディアの元々の社名はフロックスで、平成19年の民事再生申し立てに伴いクレディアと名称を変更した静岡県に本拠を置く消費者金融です。民事再生を行いましたが会社自体は存続しているため、過払いの請求をすることはできますが、民事再生の手続きをした平成19年9月20日以前と以降とでは過払い金の請求が変わってきますので注意が必要です。クレディアは10〜20%の金額を提案してくることが多いようです。
シティカードの過払い金請求・現状・対応状況
シティカードとは、アメリカのシティグループを親会社に持つシティカードジャパンが発行していたカードのブランド名です。2015年に三井住友信託銀行がシティカードジャパンを買収してしまった為、現在では使用できないカードとなっています。社名自体は三井住友トラストクラブに変更されており、それに伴いカード自体も既存分は有効期限に合わせてSuMi TRUST CLUBカードに切り替えが行われているようです。
セゾンファンデックスの過払い金請求・現状・対応状況
旧西武クレジットである株式会社クレディセゾンの子会社がセゾンファンデックスになります。個人や法人向けに融資事業や不動産金融事業などを行う消費者金融業者でありますが、セゾングループというブランド名から利用している人は多いようです。過払い金の請求で返還される金額についてですが裁判なし、任意交渉で進めていく場合、全額回収は難しいものの話し合いで和解できるようであれば金額の8〜9割を回収することができます。全額回収を考えているようであれば、訴訟を起こした方が全額返ってくる可能性が高くなります。
ビューカード(Suica一体型クレジットカード)の過払い金請求・現状・対応状況
ビューカードとは、JR東日本のカード事業部が初めて発行したクレジットカードです。また、バスや電車などの交通、買い物などで私達が日頃お世話になっているSuicaの一体型クレジットカードでもあります。JRと聞くと消費者金融とは関係ないような気がしてきますが、過去にはビューカードで28%超の利息貸し付けを行っていたことがあり、この時期に取引をした人、つまり1993年から2006年6月の期間に取引をした人は過払い金を請求することができます。
ポケットカード(マイカルカード)の過払い金請求・現状・対応状況
ポケットカードとは、三井住友フィナンシャルグループの連結子会社であるクレジットカード会社です。2001年まではマイカルカード会社という商号でしたが、同年の12月より現在のポケットカードに商号を変更しています。過払い金の請求に関しては、過去に高い金利で貸し付けをしていた時期があるため、その時期に該当するようであれば過払い金が発生するため返還請求できます。
富士クレジットの過払い金請求・現状・対応状況
富士クレジットは大阪を本社とする消費者金融企業です。と言っても、過払い金に関してはこの会社との取引ではなく、富士クレジットが債権譲渡を受け入れた旧武富士からの過払い金が主な対象になります。とはいえ、富士クレジットとの取引がある場合でも過払い金請求をすることができますので、まずは過払い金がどれくらいあるのか計算をしてみましょう。少しでも過払い金を回収したいという方は、話し合いでの和解を検討するべきかと思われます。
ユニマットレディースの過払い金請求・現状・対応状況
ユニマットレディースの女性専用キャッシングブランドを使用し、消費者金融業を営業していました。しかし、CFJ合同会社の事業縮小に伴い2008年金融事業から撤退しています。現在ユニマットレディースの過払い金請求はこのCFJ合同会社に請求することで返還することが可能となっていますが、現状は非常に厳しいものとなっています。費用は掛かるかもしれませんが、必ず法律家を入れて過払い金請求を起こす必要がある企業と言えるでしょう。
キャスコの過払い金請求・現状・対応状況
キャスコは審査も甘く、借り入れしやすいこともあり、人気もありましたが、高い金利をとっていたこともあり過払い金が発生している可能性の高い金融業者です。平成21年以降プライメックスキャピタルと社名を変更していますので、過去キャスコと取引があった方が過払い金請求をする場合には、現在の株式会社プライメックスキャピタル側に請求することになります。
ビジネクストの過払い金請求・現状・対応状況
ビジネクストはビジネスローン(商工ローン)、事業資金、資金調達などを展開している会社です。カードローンと言うと個人向けカードを思い浮かべる方も多いと思いますが、事業者向けに法人向けローンを主としている事業者金融業者です。こうした事業向けの貸し付けは個人向けの物と同じく、過払い金の返還請求ができます。なぜならビジネスローンも個人ローンと同じく、利息制限法が定められる前までは、高い金利で貸し付けが行われていたからです。
バンクイックの過払い金請求・現状・対応状況
バンクイックは三菱東京UFJ銀行のカードローンです。その信頼度の高さと金利の安さから多くの方が利用していた人気の銀行系カードローンとも言えますが、過払い金返還を請求した場合、返還額はどのくらいかえってくるのでしょうか?バンクイックは「利息制限法」を守った貸し付けを行ってきているので、過払い金が発生しているとは考えられません。
エイワの過払い金請求・現状・対応状況
神奈川県に本社を置くエイワは、地方の中規模な消費者金融業ですが、現在でも貸付業を行っている会社です。利息制限法を超える28.981%もの高い金利で貸し付けを行っていたため、その間に取引のある方であれば過払い金請求が可能となっています。できるだけ支払い能力のあるうちに過払い金の返還請求を検討する必要があるでしょう。
全日信販の過払い金請求・現状・対応状況
全日信販は、2006年に新生銀行グループのアプラス(現アプラスファイナンシャル)の子会社となっているため、比較的返還のスムーズな対応をしてくれる信販会社となっています。全日信販は今となっては珍しい良い業者と言えます。過払い金請求を考えているのであれば、この良い状況が続いているうちに請求を検討してみると良いでしょう。
>>管理人(私)の過払い金請求体験談
30年以上の長きに渡り、借金生活を過ごしてきた私自身の過払い金請求体験談です。興味のある方は是非ご一読ください。
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