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セディナカードによる過払い金の有無と対応現状
セディナカード自体のスタートは2009年以降からです。
セディナカードが新規にスタートしたのは、OMC(オーエムシー)・セントラルファイナンス・クォークが合併して以降ということになります。
2009年以降の時期からセディナカードを使っていた人には、過払い金は発生していません。
2006年12月に貸金業法等(利息制限法など)の改正に伴い、2007年以降、大手の消費者金融業者・クレジット会社を中心に金利の引き上げが始まりました。
それ以降、正規の貸金業者は利息制限法に則った金利を守るようになりましたので、セディナカードが出来てから利用を始めた人には過払い金は発生していないことになります。
ところが、OMC(オーエムシー)・セントラルファイナンス・クォーク時代からそれぞれのカードを使っていた人には過払い金が発生している可能性があります。
合併前に利用されていたカードは以下になります。
- OMC(オーエムシー)カード
- アルファOMCカード
- セントラルファイナンス(CF)カード
- クォーク(QC)カード
これらのカードの時代から利用している人は注意が必要です。
現時点でのセディナの過払い金返還状況は?
2023年時点、セディナの過払い金返還に対する対応は比較的良好です。
代理人(弁護士や司法書士など)を介しての示談の場合、返還額は発生した金額の80%〜90%程度。
返還(入金)までの期間は、決着日から6ヶ月以内となっています。
6ヶ月以上の時間をかけて交渉した場合、示談による和解で100%の返還で解決する可能性が十分あります。
裁判を行えば尚更早く穏便に解決できることが確認できています。
取引履歴の開示も以前なら3ヶ月前後かかりましたが、今ではその半分程度の期間で対応してくるようになっています。
スピード重視であれば6ヶ月以内で「80%以上」、金額重視(裁判を辞さない)であれば「100%+利息」をつけて6ヶ月以上の期間がかかる、と見込んでおけば良いかと思います。
セディナにまつわる過払い金返還については、迷うことは特にありません。
具体的な方向性は、代理人(弁護士や司法書士など)にご相談されることをおすすめします。
以下、2019年辺りまでのセディナカードの動向
セディナは、三井住友ファイナンシャルグループの一つで、銀行資金がバックとなっているため、倒産といった心配要素の少ない企業といえます。
セディナ過払い金請求の大きな特徴としては、はじめに取引開示を請求した場合、予想以上に時間を要するという点です。
過去のケースでは、4か月以上の期間を必要とした例があり、全体的に見ても開示までの期間が遅い傾向があります。
平成20年前後あたりから一斉に法廷内金利に切り替えているため、それ以降の貸し付けに関しては過払いの対象となる取引はまずありません。
平成19年以前の取引に関しては、利息を25%から29%に設定されているため、過払い金の発生が多くなっています。
セディナでの過払い返還の現状
セディナでの過払い返還の現状として、個人か専門家で大きく左右される傾向があります。
個人で任意交渉する場合には、元本の5割から7割程度の和解案となっており、専門家に依頼した場合は7割から9割の和解案が提示されます。
利息を含めた満額返還を請求する場合には、訴訟に持ち込むことになりますが、特に争点が無ければ、訴訟前か、第一回目か第二回目の期日の前に、個人の場合には5割から10割の和解案が出され、弁護士などが対応した場合は満額で回収できるケースが多くなっています。
セディナの場合は専門業者に依頼したほうが多くの回収が容易になるといえるでしょう。
また、セディナは履歴開示だけでなく、和解などの話合いも時間がかかる傾向があります。
話し合いは、電話でまとまることもありますが、担当者との直接話合いに至るまで何故か時間がかかるため、早めに訴訟を起こした方が早期に回収でき、得策といえます。
時間的にも話し合いと変わらないため、セディナの場合は早めに裁判を起こすことが賢明といえるでしょう。
裁判に関しては、弁護士などの専門家に丸投げでお任せすることが可能です。
近年のセディナの変遷
三井住友ファイナンシャルグループ(SMFG)の傘下企業として営業を継続してきたが、FGCC(SMFGカード&クレジット)」傘下でOMC、CFと合併。
過払い金返還請求のあおりを受けてカード会社の経営環境が苦しくなる中、FGCCの完全子会社となる。
2018年9月にSMFGはキャッシュレス決済戦略を進めるため、2019年4月をもってセディナを三井住友カードの完全子会社とした。
2019年4月には三井住友カードがFGCCを吸収合併、2020年7月にはかつて子会社化したSMBCファイナンスサービスの合併し、セディナはSMBCファイナンスサービスに社名変更された。
社名変更されたにはされたが「セディナ」はSMBCファイナンスサービスのブランド名として残り、個人向けサービスとしてURLもそのままに存続している。
その間、過払い金請求の対応は2010年以前よりも返還金の出し渋りが目立つようになってきている。
以上、お早めの対応を心からおすすめします。
・セディナの過払い金請求事例・体験談 36歳 会社員 H,A
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CFJ(ディック)の現状
CFJ(ディック)は消費者金融業の時代変化と、シティグループの経営悪化の影響を受け、大手消費者金融業の中でも大幅に事業を縮小させました。現在では、新しい貸付業務を行っていません。