※2023年時点でのプロミスの過払い金返還対応は良好です。積極的に進めましょう。
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Contents
2023年現在、プロミスとの付き合いがあった方は再確認
プロミス(現SMBCコンシューマーファイナンス)との取り引きが2007年当時から続いている方、あるいは最後の取り引きが今から1年以内の人は過払い金請求が可能です。
また、以下のプロミスおよび関連会社のカードを使っていた経験のある方も過払い金が請求できる可能性があります。
- プロミスカード(PROMISEカード)
- PALカード
- プロミスJCBカード
- ポケットバンク
- クラヴィス
- タンポート
- クオーク
ご自身の過去の利用内容をよく思い出してみましょう。
①プロミスに対して過払い金請求が可能な方
以下の条件にあてはまる方は、過払い金請求が可能です。
- 2007年12月18日以前より、プロミスで借り入れと返済を続けている。
- 最後の取り引きが今から1年以内の人は過払い金請求が可能です。
可能なカードは以下になります。
- プロミスカード
- PALカード
- プロミスJCBカード
また、以下のような取り引きのご経験のある方も一度ご自身の過払い金の有無について調べてもうらうことをおすすめします。
②ポケットバンク(三洋信販)との付き合いがあった方
- 2008年4月20日以前より、ポケットバンク(三洋信販:プロミスにより吸収合併)で借り入れをしていた
- その後カードをプロミスに契約切り替え。
- 利用最後の取り引きが今から1年以内の人は過払い金請求が可能です。
ポケットバンク(三洋信販)は、2008年4月にプロミスと吸収合併となっています。
③クラヴィス(旧タンポート・旧クオーク)との付き合いがあった方
- 2007年9月以前より、クラヴィス(旧タンポート・旧クオーク)で借り入れをしていた。
- その後カードをプロミスに契約切り替え。
- そのままプロミスで借り入れと返済を続けている。
- あるいは最後の取り引きが今から1年以内の人は過払い金請求が可能です。
ご自身の利用内容を細かく記憶されている人は少ないかと思われます。
記憶が定かで無い場合は、プロミス側に取引履歴の開示請求をしましょう。
カード会社に取引履歴の開示請求をしましょう
代理人(弁護士や司法書士)を通じて、貸金業者側から正確な取引履歴を開示してもらうことができます。
念のため、調べてもらうことをおすすめします。
弁護士事務所も司法書士事務所も相談料無料で対応してくれます。
取引履歴の開示請求〜引き直し計算(過払い金がいくら発生しているか)までの過払い金の有無調査の手数料は「2,000円」以内です。
返ってくる過払い金の金額を考えると決して痛い出費ではありません。
ちなみに私管理人の場合は「千数百円」(1,500円か1,600円程度)と記憶しています。
実際に返ってきた金額から考えると、わずかすぎる投資だったと思います。
(※詳しくは「私 管理人の過払い金請求体験談」ご参照ください。)
※尚、過払い金請求の時効は最終取り引き(最後の返済)が今から10年以内となります。10年を超えてしまうと残念ながら過払い金請求の権利を放棄しなくてはなりません。
2023年現在、どのくらいの過払い金が返ってくる?
プロミス(現SMBCコンシューマーファイナンス)の過払い金返還対応は、比較的良好です。
スピード優先の場合
- 示談のみ(裁判しない)でも、発生した過払い金額の7割〜8割は返ってきます。
- 上記の場合にかかる期間は「示談成立」より2〜4ヶ月程度です。
金額優先の場合
- 全額(100%)+利息が十分期待できます。
- 裁判が必要になりますので、半年〜9ヶ月程度は必要です。
「時効がまだ来ていない」ことが確認できた方は、積極的に過払い金の返還手続きをすることを強くおすすめします。
示談による和解が有利か、裁判での決着が有利か、代理人費用との兼ね合いでケースバイケースになってきます。
詳しくは代理人(弁護士か司法書士)にアドバイスをもらいながら進めましょう。
2023年以前までのプロミスの対応について
プロミスは、過払い金に対して対応は比較的良く、早めに回収、解決に至ることが多い業者です。
過払い金の請求をすると、5割から8割程の金額で和解案が出され、交渉次第では、元金のほぼ満額と利息の一部の回収もできることもありますが、利息分も全額回収しようとなると、やはり訴訟となります。
プロミスの場合、訴訟を起こす前か、第一回、第二回の期日前後に満額の返還で和解が成立するケースが多く、かなりの確率で元金と利息が返還されます。
金額が大きい、分断があるなど争点があると裁判が長引くことがありますので注意が必要です。
今は破産してしまった元、子会社の「クラヴィス」のクオークローンから、プロミスに契約を切り替えている場合は、一連計算での請求が困難でした。
プロミス側は、プロミスの分はプロミスのみで、クラヴィスの分は支払う必要ないと主張していました。
クラヴィスは破産してしまったので、その主張が認められると、過払い金の回収は不可能になってしまいます。
ですが、近年行われた最高裁の前例では、クラヴィスの分もプロミスが引き継ぎ、一連として計算すべきとの判決が出ましたので、これ以降は比較的請求しやすくなってきています。
ただし切り替えがおこなわれていない分に関しては、回収は不可能となっています。
プロミスでの注意点ですが、三洋信販の旧ポケットバンク、旧アットローン、旧クオークローンに債務が残っている場合です。これらのカードもすべて過払い金請求の対象になります。
過払い金と残債分を相殺した結果、借金が残っていると完済扱いにならないため、債務整理扱いとなりブラックリストに載ることになってしまいます。
カードを持っているなら、債務がどのくらいの金額の残っているのか確認する必要があります。
全て完済してから過払い金請求をするのか、もしくは相殺し完済することができるのか専門家などと相談し事前に計算しておくことが大切です。
※2023年時点でのプロミスの過払い金返還対応は良好です。積極的に進めましょう。
・プロミスの過払い金請求事例・体験談 44歳 パート Y.A
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レイクは、比較的対応のスムーズな企業ですが、最近の現状はより厳しいものとなっています。