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東武カードは東武グループである株式会社東武カードビジネスが発行しているカードです。
ショッピング枠に関しては過払い金が発生していることはないようですが、過去のキャッシングの取引では28.0％を超える利息が発生しており、十分に過払い金請求できる法定外の利息がとられていました。
そのため過払い返還の請求が可能です。
東武カードは現在ではきちんとした審査が行われ、申込者に対し厳格な審査を行っていますが、昔はその審査も甘く、多くの方がカードを利用していました。
もちろんキャッシング枠の付いたカードでしたので、借り入れの取引があった方も少なくないはずです。
取引開示は早くはありませんが、約2か月ほどで情報を提供してくれるようですので、まずは取引状況の確認を行ってみるといいでしょう。
また、東武カードは過払いの返還には良い提案をしてくれる傾向があります。
訴訟に持ち込むことなく、和解で交渉が可能となっていますので、過払い金の返還までも長い期間を必要とするケースは稀です。
当然、交渉次第ではありますが、元金プラス利息額の80％から90％の任意和解と言う場合が多くなっていますので、スムーズな交渉ができています。
全額を取り戻すことも十分可能な範囲ですので、交渉力のある法律家に交渉をお願いしてみるといいでしょう。
ただし、過払い返還を請求した場合には、キャッシングはもとより買い物にもカードが使えなくなります。
解約扱いとなり、例え信販会社発行のものでも使えなくなりますので、注意が必要です。
毎月固定の支払いをカードでしている場合、例えば水道代や電気代、ガス代、通信費など、すべて支払いがストップすることになりますので、気を付けましょう。
過払いはキャッシングとショッピングを分けて請求することはできません。
ショッピングで買い物の返済が残っている場合、その借り入れ分をすべて返済する必要が出てきますので、法律家に相談する場合には、そうした旨もしっかり伝えるようにしましょう。
いずれにしても、過払い金請求は最終の取引後10年が時効となります。
現在も利用している場合には問題ありませんが、すでに完済し、取引がない場合、請求できる期間が問題となります。
返還の請求をするまでの期限がとても重要です。
過払い金請求をしたけれどすでに時効が成立していたと言うことにならないためにも、早めの依頼がポイントになってきます。
自分の請求する額をきちんと取り戻してくれる法律家を見つけ、行動を起こすことが大切と言えるかもしれませんね。
・東武カードの過払い金請求・体験談・事例 46歳 OL F.K.さん 女性
・クレジットカードのショッピング枠でも、過払い金請求は可能？
もしかして自分にも？と思われた方はぜひ、過払い金の有無を調べてみて、過払い金が発生していたら、急いで請求するようにしましょう。
>>過払い金請求は続いています。あきらめるのはまだ早い。
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アプラスパーソナルローン（TUTAYAのWカード、新生カード）の過払い金請求・現状・対応状況
アプラスパーソナルローンは、大手新生銀行グループ信販会社である株式会社アプラスの分割に伴い、アプラスが発行していたローンカードなど消費者金融事業を引き継いだ会社。分割された直後は株式会社アプラスパーソナルローンだけでなく、旧株式会社アプラスが株式会社アプラスファイナンシャルになるといった商号の変更の関係で、過払い金請求を行う場合に株式会社アプラスパーソナルローンにするのか、株式会社アプラスクレジットの後身である新株式会社アプラスにするのか分かりにくい点が問題であった。