※2023年現在:クラヴィスからプロミスへ契約借り換えを行った方は、プロミスに過払い金請求できる可能性があります。
※2012年7月5日クラヴィス破産により、過払い金回収不可能
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株式会社クラヴィスはネオラインキャピタル株式会社(旧かざかファイナンス)の子会社だった消費者金融です。
フロックス、SFコーポレーション、ステーションファイナンスを率いていた企業でしたが、法定金利改正後過払い金の請求に関して多額の減額を求めていました。
裁判を起こした場合でも、この提案を繰り返すのみで対応も悪く、2012年に経営自体が悪化し、ネオライングループから離脱したのちに、倒産しています。
その負債額は、負債者46万人に対し総額3268億8798万円となっており、武富士に次ぐ過去2番目の規模となっています。
クラヴィスはその後約2年間の財産処分や過払い債務の調査を行い、債権届け出書を発送しています。
その後配当率わずかですが、支払いが行われています。
債権届け出は過去に締め切られていますが、受け取ったという方もいるのではないでしょうか。
その一方取引が継続していたものに関してはプロミスへの借り換えをすすめられたケースも存在します。
借り換えの他に譲渡された契約もあり、譲渡の場合にはクラヴィス時代に発生した過払い金をプロミスが引き継いだ形となります。
そのため、クラヴィスが倒産した現在でも過払いの請求をプロミス側にすることができます。
借り換えた場合に関しては、実質クラヴィスの債権をプロミスが支払い、新たにプロミスと契約を結んだ形となりますので、プロミスへの過払い金請求はできないと言えるでしょう。
ただし、プロミスに過払い金請求が可能なばあにも、取引開示に関しては難しいという現状があります。
クラヴィス自体が倒産してしまっているため、クラヴィス時代の取引履歴に関してプロミス側も把握していない可能性が高いと言えるでしょう。
自分自身で取引の確証を得られるものが残っている場合には過払いの請求も可能ですが、そうでない場合に、取引履歴を開示してもらえるかは個々により不明です。
クラヴィスでの借り入れに関しては開示請求が難しいため、過払い金請求もかなり難しいものとなります。まずは法律の専門家に相談してみることが賢明と言えるでしょう。
※クラヴィス(クオークローン)の過払い金請求・体験談・事例 44歳 OL O.M.さん 女性
※クラヴィスからプロミスへ契約借り換えを行った方は、プロミスに過払い金請求できる可能性があります。
※2012年7月5日クラヴィス破産により、過払い金回収不可能
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