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過払い金請求・自分でやってみたけど業者が反論してきた

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過払い金請求・自分でやってみたけど業者が反論してきた

過払い金請求・自分でやってみたけど業者が反論してきた過払い金請求を自分でやってみられた方の中には、裁判において貸金業者の強硬な反論にあう場合もあるでしょう。

貸金業者の反論パターンは限られていますし、再反論も可能です。

しかし、論争が泥沼化すると、思わぬ落とし穴にはまる危険性もあります。

業者の反論が強硬で意味不明なときは、弁護士・司法書士に頼むのがベターかもしれません。

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業者はどんな反論をしてくるのか?

過払い金請求・自分でやってみたけど業者が反論してきたあなたが起こした裁判に対して、貸金業者が「おっしゃるとおりです」と素直にカブトを脱ぐとは限りません。

むしろ、あの手この手で、あなたからの返還請求を何とかして免れよう、少しでも支払額を少なくしようと、さまざまな反論をしてくることが予想されます。

では、業者は具体的にどのようなことを反論してくるのでしょうか。

業者の反論主張は、だいたいパターンが決まっているものです。

実際に業者が反論をしてきたらどうする?

貸金業者が反論をしてきた場合には、きちんと再反論しなくてはいけません。

再反論裁判では「当事者(あなたと業者)どうしが実際に主張したことだけで判断する」という建前があります。

したがって、裁判所があなたの主張していない有利な事柄を勝手にくみ取って、和解の勧告や判決をしてくれることはありません

業者の反論(言い分)の意味を理解して、応答を書面で行って下さい。

業者から言われっぱなしはたいへん危険です。

あなたの再反論を裁判所は、きちんと取り上げてくれるているか

過払い金請求訴訟については、裁判所はおおむね原告(あなた)に好意的といえますが、必ずしも全面的にあなたの味方に立ってくれるものではありません。

過払い金請求訴訟について裁判所裁判所は「原告にも被告にも公平で、一方の当事者に肩入れすることは許されない」という建前があるからです。

裁判を進めていく中で、裁判所が、あなたの応答を聞き取って貸金業者側に再反論を促すというような対応をしてくれれば、一安心です。

しかし「言いたいことがあるなら、きちんと書面にして出して下さい」「あなたの主張の意味が分かりません」などというような対応をされた場合は、注意が必要です。

不毛な議論で、裁判が泥沼化していないか

法廷に出頭する貸金業者の担当者は、そこそこに裁判を経験しており、ムダな議論に持ち込んで訴訟を混乱させることくらいできます。

裁判が泥沼化業者とあなたとのやりとりが泥沼化し、不毛な議論に陥っている場合には、裁判官が双方の主張を根気よく理解しようとしてくれず、あなたの主張が十分に理解されない恐れがあります。

そのような状況になると裁判官もめんどうになって、早く裁判を終わらせようと双方の主張を十分に整理しないまま判決を出そうとしたり、あなたの意に沿わない金額での和解を強引にすすめることがあります。

裁判所の対応に不安を感じた場合や、そもそも業者の主張(言い分)や裁判官からの質問がよく分からないという場合には、このまま自分だけで裁判を進めるのはもう危険です。

また、貸金業者が弁護士を立てて争ってきた場合も要注意です。

よくがんばった。でもここから先は弁護士に頼もう

あなたは、そこまでよくがんばってきました。

弁護士に頼もう自分で取引経過を取り寄せ、貸金業者と交渉し、訴状を書いて裁判も自分で起こしました。

しかし、業者の強硬な抵抗にあい、裁判官の対応もどうも冷たいように感じています。

あなたは自分でも、ここにきてどうしてよいのか分からなくなっているのではないでしょうか。

こうなれば、仕方ありません。

いさぎよくプロに頼むのが一番です。

弁護士に頼んでも経費的には損をしない

もちろん、弁護士に依頼すれば、弁護士費用などの負担が生じます。

しかし、このまま自分だけで裁判を進めたとしても、満足いく結果を得られない可能性は十分あります。

一方、弁護士に依頼すれば、プロとしてあなたの言い分を存分に主張して闘ってくれることでしょう。

弁護士に頼んでも経費的には損をしない結果として得られる判決や和解の内容(金額)も、あなたが一人で裁判をした場合よりも高額となる可能性が高いでしょう。

考えてもみてください。

これは、借金を払う裁判ではなく、過払い金を取り返す裁判なのです。

過払い金を取り返しさえすれば、弁護士費用はそこから払えばよいのです。

少なくとも、あなたの持ち出しにはなりません。

過払い金、弁護士・司法書士に相談しよう

弁護士に依頼することを決めたら・・・

さて、弁護士に依頼することを決めたら、裁判所には「弁護士に依頼するつもりなので、被告(貸金業者)の主張に対する反論は、依頼してから提出します」と伝えましょう。

弁護士に依頼あらかじめこのように伝えておけば、裁判所もちゃんと待ってくれます。

首尾良く弁護士に依頼できたら、これまでに提出された書面や証拠をすべて弁護士に渡してください。

書類だけでなく、裁判の具体的な経過や法廷でのやりとりについて、きちんと説明しましょう。

後々の訴訟手続きで弁護士が思わぬ苦労をすることがあるので、詳細に説明するようにしてください。

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