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過払い金請求・取引履歴・明細表がなく、どうしていいかわからない

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過払い金請求・取引履歴・明細表が無く、どうしていいかわからない

貸金業者の取引履歴の一分開示、虚偽開示を見破るためには、最初の借入日を思い出す必要があります。

客観的な事実が分かるATM明細表・銀行振り込み伝票などの資料を探してみましょう。

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借入れを始めた年月は非常に重要

過払い金請求・取引履歴・明細表が無く、どうしていいかわからない取引の期間が長ければ長いほど、過払い金の金額も増えます。

ですから、過払い金の請求をするには、「最初にいつ借入れをしたか」を思い出すことがとても重要です。

また、これは「推定計算」でも必要になります。

古い取引経過を隠蔽し、過払い金の金額を少しでも減らそうとするのは、貸金業者に共通した経営姿勢です。

特に、「借換え隠し」の場合は、一見して最初の借入れか、途中からか区別がつきません。

業者に騙されないよう、頑張って借入れを始めた時期・年を思い出しましょう。

ATM明細書を真剣に探し出そう

返済や、小口の借入れをしたときに機械から出てくるATM明細書が見つかれば、それで十分です。

ATM明細書を真剣に探し出そうまずは、タンスの引き出しの中、昔使っていた財布、などを調べてみましょう。

銀行の預金通帳に挟まっていることもあります。

一枚出てくれば、それで何十万円もの過払い金が戻って来る大事な手がかりになります。

真剣に探しましょう。

銀行の預金通帳の記載を調べよう

銀行振り込みで借入れや返済をしたことがあれば、預金通帳の記載を調べてみましょう。

銀行の預金通帳の記載を調べよう使い終わった預金通帳を捨ててしまっていても、銀行の窓口で頼めば、過去10年分であれば、お金の出入りを印刷して郵送で送ってくれます(ただし有料です)。

親切な信用金庫等だと25年くらい前のものでも出してくれます。

最初の借入日が分からなくても、業者が開示してきた取引経過の最初の日より前に一つでも借入れ・返済があれば、開示された取引経過は途中からしか開示されないことになります。

注意して見てみましょう。

信用情報機関の情報の開示請求をする

信用情報機関の情報の開示を求めることも、一つの手段です。

たとえば、「CIC」(シーアイシー)では、1970年頃からのクレジットカードの契約日が登録されています。
CICのホームページ

「CIC」(シーアイシー)CICの情報でクレジットカードの契約日は、ほぼ確実に調べることができます。

ただ、消費者金融でCICに加盟している会社は少ないので、CICで消費者金融の借入当初日を調べることはまず無理です。

なお、ほとんどの消費者金融業者が加盟する「日本信用情報機構(旧全国信用情報センター連合会、旧シーシービー)」から開示される情報には、当初借入日の情報は開示されず、一番直近の借入れ情報しか表示されません。
日本信用情報機構のホームページ

取引の開始日を調べる上で、日本信用情報機構に個人情報の開示請求をしても無意味なので、やめておきましょう。

信用情報機関から情報を取り寄せるには

全国主要都市にある信用情報機構の窓口を直接訪れれば、情報を開示してくれます。

待ち時間は長くても1時間を超えることはありません。

「情報開示申込書」に名前・住所を記載し、運転免許証、健康保険証で個人の確認をして、500円の手数料で、信用情報を開示してもらえます。

信用情報機構の「情報開示申込手続き」

信用情報機構の「情報開示申込手続き」窓口が遠い場合には、住民票もしくは外国人登録原票記載事項証明書、印鑑証明書に加えて運転免許証もしくは健康保険証、年金手帳、パスポート等のコピー、定額小為替証書(旧〒小為替)を同封して郵送すれば、郵送で個人情報を開示してくれます。

以上、貸金業者との取引経過を調べる方法についてご説明しましたが、これらの作業は、個人で過払い金請求を行う場合に必要な手続きとなります。

弁護士や司法書士に依頼した場合、取引履歴などの情報開示は適切に行ってくれますので、自分で無理に資料を集める必要はありません。

実際、管理人が法律家に依頼して過払い金請求を行った際は、該当するカードの控え・本人確認書類(免許証もしくは健康保険証)の控えを提出することで、スムーズに事が運びました。

弁護士・司法書士に依頼することで、安心して過払い金請求を行うことが可能になります。

また、最近では貸金業者が本人個人からの過払い金請求が困難になるように、執拗に抵抗するようになっています。

本人個人相手では、裁判も受け入れない姿勢を取る業者も少なくありません。

ここにきて貸金業者も必死なのです。それが現状です。

過払い金請求に必要なもの
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Aさんの借金の原因はギャンブルです。ギャンブルが原因でも過払い金請求はできるのでしょうか。答えはイエスです。競馬で作った借金、過払い金請求できるの?ので、問題なく手続きが行えます。

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