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そして、過払い金請求をすることによって、借金を相殺して一気に返済できる可能性があることをご存じですか?
「自分にも過払い金があるのでは?」とまずは疑ってみることが重要です。
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「返しすぎている」と気づくことが肝心
借金の返済で「過払い金」が生じたという方はたくさんおられます。
いまではすっかり社会現象になっているといっても過言ではありません。
以前からも「過払い金」が生じている方はたくさんおられたのですが、肝心の本人がそれに気づいていないというケースが多かったのです。
貸金業者はそれにつけこんで、債務者に対して高い利息で貸し続けていたというのが実状です。
しかし、今では「過払い金」というものがマスコミでも当然のように取り上げられるようになり、自分にも「過払い金」があるのでは、という疑問を持たれる債務者の方が増えてきたのです。
「自分にも過払い金があるのではないか、だったら取り戻さなければ・・・」
というような自覚を持たれることは、極めて重要です。
まだあると思っていた借金がすでに消滅
ここで、過払い金というものの効果について、簡単にまとめてみたいと思います。
(1)借金がなくなる
まず、第1のポイントとして、債務がなくなるということが挙げられます。
会社員のAさん、自営業者のBさん、会社員のCさんを例にとって説明してみましょう。
会社員のAさんは、貸金業者のアコムに150万円、プロミスとニコスに100万円ずつで、合計350万円の債務を負っていると思って、弁護士に相談してみました。
ところが、弁護士が間に入って債権者と交渉することにより、過払い金というものが発生していることがわかり、これを取り戻す過程で債務はまったくなくなってしまったのです。
債務と過払い金が相殺され、350万円の借金は0円になってしまったのです。
また、自営業者のBさんは、アイフル、アコム、オリコ、プロミスおよびニコスに50万円ずつ、セゾンに100万円、セントラルファイナンスに350万円で、合計700万円もの債務を負っていると思っていました。
ところが、アイフル、アコム、セゾン、オリコ、およびプロミスの合計5社から、720万円もの過払い金を回収し、ニコスに40万円を、セントラルファイナンスに160万円を支払うことで、結局、Bさんの債務は0円になってしまいました。
さらに、会社員のCさんは、アイフルに40万円、アコムとプロミスに50万円ずつ、セゾンに100万円で、合計240万円もの債務を負っていると思っていました。
ところが、これらの債権者に対しては、すべて過払い金が発生していて、債務は全くなくなってしまったのです。
AさんもBさんもCさんも、長い間、消費者金融に対して多額の債務を背負っていて、その支払いに負われ続けてきたわけで、この債務がなくなることの意味は非常に大きいものがあります。
消費者金融に請求され続けることの精神的な負担というものは、一般の人が想像するよりもずっと大きいものおで、それによって精神的におかしくなってしまう人、ホームレスになってしまう人、場合によっては自殺してしまう人なども現実に多数おられたのです。
ですから、過払い金の返還によって、債務がなくなるということの意味は非常に大きいのです。
他の債務の支払いにも充てられる
(2)返済に充当できる
第二に、過払い金の返還によって、取り戻したお金を他の債務の支払いに充てることができます。
AさんやCさんのように、すべての債務について過払いが生じているという方ばかりではありません。
人によっては、一部の債務については過払い金が生じてはいるが、残りの債務については過払い金が生じず、債務が残ってしまう場合もあります。
しかし、その場合にも、一部の債務で生じた過払い金を、他の債務の支払いに充てて返済するということが可能になります。
Bさんの場合には、アイフル、アコム、セゾン、オリコの合計5社から、720万円もの過払い金を回収して、この一部をニコスの40万円の債務およびセントラルファイナンスの160万円の債務の合計200万円の支払いに充てることができました。
これによって、Bさんの債務はすべてなくなってしまったのです。
多重債務に苦しんでいる方の場合、返済のためのまとまったお金を一度に用意することは至難のわざです。
ところが、業者によっては、一括の支払いでないと交渉に応じないと強硬なことを言い続けるところもあります。
しかし、Bさんのケースのように、過払い金の返還によれば、まとまったお金を用意できるということもあるのです。
気づかないままに、業者のところに貯金をためてあったのと同じことだからです。
このように、過払いで発生したお金を他の債務に充てることを、一部の業者は「往復ビンタ」などと呼ぶようです。
また、過払い金で生じたお金を「軍資金」などと呼び、大切に扱います。
残った債務の返済交渉の際に、一部返済をするからということで、引き換えに債権者に対して減額を認めさせれば、軍資金を少しでも温存することができるのです。
このように、過払い金を、他の債務の支払いに充てられるという意味も大きいのです。
弁護士資金に充てられる
(3)弁護士費用が捻出できる
第三に、過払い金は、弁護士費用に充当することができます。
つまり、債務者の方が、自分では弁護士費用を捻出しないでも、債務の整理を弁護士に依頼することができるのです。
弁護士の中には、債務整理の相談を受ける際に、相談料や着手金を要求する人もいます(当サイトで紹介している事務所ではそういうことはありません)。
「相談料や着手金を支払ってもらえる場合でなければ、相談も依頼も受けない」
という考え方なのです。
債務者が今までの生活から脱却するために弁護士に依頼するんだという自覚を持たせるためには、最低限の費用を納付させる必要があるという信念からかと思われます。
そういった考えもそれなりに説得力がありますが、多重債務に苦しんでいる方にとって、相談料や着手金といった弁護士費用は、決して軽い負担ではありません。
しかし、弁護士費用を債権者から回収した過払い金でまかなうことができれば、債務者の生活を圧迫しないで済みます。
前述のAさん、Bさん、Cさんの場合も、依頼者ご自身が弁護士費用を支出することはありませんでした。
このように、過払い金を弁護士費用に充てることで、債務者の生活を圧迫せず、債務者が生活を再建する第一歩を踏み出すことができるのです。
このこともまた、過払い金請求の大きな意味なのです。
お金が手元に戻ってくる
(4)現金が手元に残る
最後に、取り戻した過払い金を他の債権者に対して残っていた借金の返済に充てたあと、余ったお金は、債務者の手元に戻ってきます。
過払い金は、債務者が消費者金融業者に預けていただけ(貯金のようなもの)ですので、余ったものは当然に債務者のもとに戻ってきます。
本来、過払い金返還については、借金を返済していた人は債権者(取り戻しの債権者)というべきであって、本当は債務者ではないのです。
過払い金は利回りのいい貯金?
自分の手元に戻ってきた過払い金については、原則として(自己破産などをするのでなければ)なんらの制限なく使ってかまいません。
過払い金は、債務者の方が今まで汗水たらして高い利息を支払い続けてきたことの対価ですから、それまでの苦しい生活を一時でも忘れていただいて、少しでもいい思いをしていただきたいものです(少なくとも、ひと息ついてほしいものです)。
このように、消費者金融業者から回収した過払い金は、最後には貯金としての意味を持つのです。
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ギャンブル(パチンコ)で作った借金でも過払い金請求できるのか?
アエル(旧日立信販)の過払い金請求体験談・事例です。ギャンブル、パチンコ、競艇で作った借金でも過払い金を回収することができます。また、完済した借金に過払い金が発生している場合、これも返還の対象となります。