要注意！怪しい法律事務所（弁護士事務所）もある

要注意！怪しい法律事務所もある

最近はすっかり減りましたが、「怪しい事務所」に依頼すると、余分にお金を取られたりします。
「問題あり弁護士」の二次被害に遭わないように気をつけましょう。

無料安心相談のお問い合わせはコチラからどうぞ！

豊富な相談実績！初期費用0円！相談無料！あなたのお金が返ってくる！
全国対応 24時間 365日受付！家族に知られない！
＞＞過払い金請求に特に強いプロの法律家が、あなたのお金を取り返してくれます！

消費者金融、クレジット、多重債務など借金の問題で代理人に依頼する場合、破産、個人再生、任意整理等の説明を受け、相談者の収入、借り入れ状況などの具体的な事情により、最も適した解決方法を選択して代理人に解決を依頼することになります。

怪しい法律事務所しかし、もし「怪しい事務所」に頼んでしまうと、代理人費用を払っているにもかかわらず何年も放置されたり、消費者金融への分割弁済の費用と称して、分割金を延々と代理人事務所に払わされたり、いったいいつ終わるのかわからないような状況に陥ってしまいます。

その結果、結局は金銭的に苦しい状況が変わらなかったり、楽になったかのように見えても通常の法律事務所に依頼した場合と比べて金銭的に相当損をしてしまうといったことがあります。

最悪の場合には、依頼した代理人が懲戒処分を受けて弁護士資格や司法書士資格を剥奪されるなどし、依頼者は事件の処理をしてもらえなくなってしまいます。

さらに、懲戒された代理人に費用を支払ったのに、あらためて、ほかの代理人に頼まなくてはならなくなったりします。

最近は、以下のような特色を持つ露骨な「怪しい事務所」は減りました。

怪しい弁護士消費者金融や信販会社から、弁護士、司法書士、法律事務所を紹介されるケースがありますが、これは最も危険なパターンです。
（ナニワ金融道にあるようなケースですね。）

彼らは、いわゆる「提携弁護士」などといわれるもので、特に東京に多いようです。
この「提携弁護士」は、実際に弁護士資格は持っていますが、依頼者のためではなく、提携先（紹介先つまり貸金業者）のために業務を行っているので、たいへん問題があります。

提携弁護士事務所や司法書士事務所では、弁護士や司法書士は名前を貸すだけで全く仕事をせず、事務員が全部の仕事を取り仕切っています。

ただ、多重債務の事件というのは、ある程度事務員で処理できる事務的な部分も多いので、弁護士や司法書士に依頼した後は、実際は本人ではなく事務員が対応する部分が多くなります。

ですから、事務員が対応すること自体は別段「怪しい」ことにはなりません。

しかし、「最初の法律相談から弁護士や司法書士が債務整理の方法を説明してくれず、事務員が相談にのっている」とか「弁護士や司法書士は最初に数分のあいさつをしただけで債務整理などの説明をせず、その後顔を合わせることもない・・。」などのことがあれば、問題ありの事務所と判断してよいでしょう。

引直計算後の借金の残額と毎月の収入額からして、とても返済は無理なことはわかっているにもかかわらず、任意整理で依頼を処理する弁護士・司法書士も怪しいです。

依頼者に自宅を残したいなどという特殊な事情があれば別ですが、収入から見て返済が無理であれば、潔く破産もしくは個人再生の申し立てをするのがベターな選択肢です。

消費者金融と業務提携している関係で破産を選択しないパターンや、単に弁護士や司法書士の知識不足のために、安易に任意整理で処理したりするケースもあるようです。

依頼者の便宜を図っているかのように見せかけて、分割払いで債務整理事件を受けながら、延々と分割金を支払い続けさせるケースも怪しいです。

分割金はそれまでの貸金業者への月々の返済合計額より、少し安い金額に設定します。

そうすると依頼者も、若干楽になった、助けられた気分になります。

しかし、「怪しい事務所」では破産申し立てもせず、かといって任意整理するわけでもなく、毎月の分割金を延々と払わせ、利益を得ようとするわけです。

気がついたら、弁護士事務所に何百万円もの金額を支払っていたというような被害もあります。

以上のような「怪しい弁護士・司法書士」も世の中にはいますので、代理人は注意して選びましょう。

当サイトでは、親切かつ適価で丁寧な対応をしてくれる、そして過払い金請求に強い、きちんとした事務所をご紹介しています。安心してご相談ください。

便利に利用できるクレジットカードやキャッシングですが、過払い金請求をした場合、その後の利用はいったいどうなってしまうのか、疑問に思っている方もいることでしょう。