借金していた頃の取引履歴や明細書がない・・
過去に金融業者から高利で借り入れをしていたことに対して、過払い金請求をしようと思っていても、手元に過去の取引履歴の内容を記した資料などが全くないという場合、請求したい思いはあっても躊躇してしまいがちです。
過払い金請求によって人によっては数百万円の返還が可能性もあるのに資料がないというだけで手続きをしないというのは勿体ない話です。
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資料がない場合、過払い金請求はどうすればいい?
結論から言いますと、過去の金融業者との取引の履歴の資料が全く手元になくても過払い金請求は出来ます。
こちらに資料がなくても金融業者は帳簿類を保管しているので、請求すれば取引内容を明らかにすることもできます。
この帳簿は法律上業者が必ず保管しておかなくてはならないものなので金融業者が持っていないということはありません。
お金も問題なく返ってきますので安心してください。まずは、自分がどの金融業者といつ、どのような取引があったのか、どのように返済していたのか、期間はどれくらいなのか思い出してみましょう。
専門家に相談する場合でもある程度の取引を思い出さないと細かい内容を洗い出せません。
特にいつ借り入れたかということは重要です。
金融業者に取引内容は確かめられる?
金融業者によっては、取引内容の開示を請求しても、一部しか開示しなかったりする場合もありますので、こちらに何の資料もないというよりは契約書や領収書など少しでも資料が多い方が有利です。
一部は保管しているけれども全部は保管できていないという場合も特に問題ないということです。
過払い金請求を代理人を通して行う場合、身分証明書、印鑑とともに、金融業者との契約書、申込書、利用明細、クレジットカード、業者から送られてきた書類などがあれば完璧ですが、一部を紛失していても全部なくても大丈夫です。
大手業者ならばATMを使って返済などをしていると、その取引の際に、過払い金請求の際に使える必要情報を見つけることができます。
もし、金融業者が取引内容を開示せず、こちら側にも取引があったことを証明するものがなかったとしても、裁判で資料を開示させたり、残高無視計算・推測計算といった訴訟技術もあります。
また、書類の不備などがあっても過払い金の請求はできますが、業者に取引内容の開示を要求したり、不当な高金利で貸し付けられているものかどうかという判断はなかなか素人が出来るものではありません。
そういった場合はやはり弁護士事務所や司法書士事務所にお任せして手続き等をしたり、必要書類をそろえてもらうというのが一番安心でよい方法と言えるでしょう。
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