オリコ（オリエントコーポレーション）の過払い金請求現状・対応状況

投稿日：

貸金業者別過払い金請求現状・対応状況

無料安心相談のお問い合わせはコチラからどうぞ！

豊富な相談実績！初期費用0円！相談無料！あなたのお金が返ってくる！
全国対応 24時間 365日受付！家族に知られない！
＞＞過払い金請求に特に強いプロの法律家が、あなたのお金を取り返してくれます！

オリコに対する過払い金の請求は、元金の5割以上の和解案が提示されますが、交渉次第では満額に近い金額での返還も可能です。

利息分まで全額回収する場合は、訴訟に持っていく必要がありますが、特に争点が無ければ、第一回の期日前での和解が多くなっています。

オリコの過払い金請求の現状オリコに限ったことではありませんが、平成5年頃以前の取引履歴が完全ではないという理由で、返済額（入金額）のみがわかる履歴の開示だけで貸付分の開示をしないので、推定計算をするか、最初の金額を0にして請求します。

争点がなければ元金と利息分の回収はできますので、話合いより訴訟を起こしたほうが確実に早く回収できます。

取引履歴の開示は1か月程かかり、争点が無くても弁護士を立てることが多くなっています。

オリコは、裁判で貸付の時にリボ払いか一括で支払ったかによって、個別に計算して主張してきますので、請求する側は全体を「一連計算」するとの主張をしなければなりません。

個別計算だと時期によっては、取引の一部が時効にかかりますが、同一の契約で返済方法が違うだけのことなので、一連計算の主張はしやすくなります。

さらに、オリコ側は分断の主張をしてくることが多々あります。

オリコの場合、1回目の契約時に契約書を作成するのみで、2回目の契約の際には作成がありませんので一連計算が可能です。

ただし、一回目から二回目の空白期間が5年などと長い場合は、分断が認められることもあるので、慎重にことを進める必要があります。

平成19年以前には利息制限法を越える利率が付いていたので、それ以前にキャッシングを利用している場合には、過払い金が発生している可能性があります。

オリコ過払い金請求で気をつける点は、カードやローンの種類が多いため、オートローンやみずほ銀行の保証など思いがけない部分に債務が残っている可能性がある点です。

相殺されることになってしまいますので、前もって必ず確認するよう気を付けましょう。

もしかして自分にも？と思われた方はぜひ、過払い金の有無を調べてみて、過払い金が発生していたら、急いで請求するようにしましょう。

過払い金の有無を調査するには、当サイトランキングでもユーザーから一番人気の「借金減額診断」のご利用をおすすめしています。

■関連リンク

オリックスへの過払い金ですが、1990年以降はグレーゾーンでの貸し付けをおこなっておらず、それ以前の借り入れ分に関しては過払い金が発生している可能性があります。