工場経営のCさんは長引く不況から、資金繰りのため個人名義で借金をしていました。
しかし業績は上がらず、悪化の一途をたどり、借金は6社の貸金業者から総額1,600万円に上るものになってしまいました。
そしてCさんは、会社を倒産させた上での自己破産を考え、弁護士事務所を訪ねることにしました。
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工場の資金繰りのために借金
Cさん(55歳)は親から引き継いだ町工場を経営していました。
小さいながらも数人の従業員を抱え、技術を売りに商売をしてきたのです。
しかし小さい工場は景気の波に左右されやすく、時には資金繰りが苦しくなることも。
そうした時の金策の手段が貸金業者でした。
大きな資産があるわけではないので、銀行などから多額の融資を受けることができません。
そのため社長であるCさんが、個人名義で借金をして、そのお金で材料の仕入れを行い、工場を回していたのです。
長引く不況で経営悪化。自己破産を検討。
しかし不況が長引き経営は急激に悪化。
最終的には借金は6社の貸金業者から総額1,600万円に。
返済が遅れたことで連日会社に取立てが押し寄せ、実質営業は不可能な状態。
会社を倒産させ自分は自己破産を、と考えるようになりました。
倒産の手続きなどを頼むため、またこれまで支えてくれた社員が路頭に迷わないために、力を貸してほしいと弁護士事務所を訪ねました。
そうして弁護士が代理人となることで、取立てをストップさせ、全ての請求や交渉は弁護士を通さないとできないようにしたのです。
それから借金をひとつひとつ見直し始めました。
銀行からの借金は、法定金利の範囲内に設定されていたので、過払い金は発生しませんでした。
しかし貸金業者からの借金では、700万円もの過払い金が発生していることがわかりました。
過払い金があることがわかり、弁護士を通じ貸金業者と交渉
それから貸金業者との交渉がスタートします。
金額が大きかったため交渉は難航しました。
そのため返還はスムーズにいかず、裁判にまでもつれ、結論が出るまで半年以上かかってしまいました。
しかし判決が出る直前に法定外和解が成立。
借金はゼロになった上、680万円もの過払い金の返還を受けることができました。
返還を受けたお金で社員にささやかながらボーナスを支払い、新しい設備を購入。
経営を立て直し、事業拡大に成功しました。
30年前の金利は現在の金利の倍
Cさんのケースで、返還された過払い金の金額が大きくなったのは、返済していた期間に加え、30年以上前の金利も原因の一つです。
2007年頃まで貸金業者は年29%前後の金利が設定されていましたが、30年以上前には年40%もの金利を設定している業者もありました。
そのため昔の借金を今でも返済している人は、過払い金の金額も大きくなります。
借金を返済中の方は一度、ご自分の過払い金の有無、金額を調べてみられることをおすすめします。
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