仕事での損失の埋め合わせを借金で賄おうとしたSさん、貸金業者との長いつきあいで合計762万円もの借金を背負うことになってしまいました。
自己破産するしかないと弁護士事務所を訪れたところ、過払い金の発生が判明。
多額の過払い金を回収することにより、自己破産を免れることができました。
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顧客とのトラブルから会社に内緒で借金
Sさんは現在43歳の保険外交員です。
前職の証券会社で、バリバリ働いていました。
会社での方針で、営業経費はすべて自腹でまかなっていたといいます。
そのために借入を始めたのが16年前。それが長い借金生活の始まりでした。
さらに、顧客とのトラブルが発生。
会社に相談することもできず、悩んだあげく、会社に知られないようにと、180万円の損害賠償を借入金によって支払うことにしました。
180万円もの借金がいつ完済できるのか、いつも不安だったといいます。
借りては返すということを続けていくうちに、借金総額は10社で760万円にもなっていました。
もう自己破産するしかない・・・そう思ったSさんは、弁護士事務所に相談に行きました。
弁護士を通じて取引履歴開示請求を貸金業者にしたところ、スムーズに取引履歴を開示してもらうことができ、過払い金が返還されました。
その総額は555万円あまり。
過払い金額が思ったより多額だったため、借金はすべて返済することができました。
現在は保険勧誘員として自営業を行っています。
借金の返済がなくなったため、保険の仕事の収入のみで生活することができるようになって、16年間の借金生活が嘘のようだったと解決を喜んでいました。
過払い金回収額:555万円
借金総額765万円→295万円に減額
過払い金で残債を完済したために、260万円手元に残った。
弁護士からのコメント
Sさんは、もともと自己破産を希望されていました。
ところが、貸金業者から開示された取引履歴を、利息制限法の法定金利で引直計算してみると、10社のうち6社で過払い金が発生していました。
返還された過払い金額を元に、一括返還の和解案を提示することで、さらに2〜3割減額することができました(※一括返済による減額は、債権者である貸金業者が同意することが前提です)。
弁護士からのコメント2
銀行2社は基本的に法定利息内での貸付を行っているため、今回過払い金は発生していませんでした。
10社のうち、消費者金融2社は、一括返済をするという和解案を受け入れて、それぞれ148万円が40万円、26万円が15万円を返済することで解決しました。
Sさんの場合、残りの6社で発生していた過払い金の合計は550万円を超えていました。
借金生活が16年にもなると、過払い金も非常に多額になっているケースがよく見られます。
Sさんは、762万円もの借金を抱えていたのですが、この過払い金全回収によって、借金は完済し、なおかつ手元に260万円が残ったのです。
5年以上の取引で「過払い金」発生の可能性が出てくる
5年以上貸金業者と取引している場合には、過払い金が発生している可能性が非常に高くなります。
5年以上取引を継続している場合には、過払い金が発生しているのではないかと疑ってみましょう。
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30年以上の長きに渡り、借金生活を過ごしてきた私自身の過払い金請求体験談です。興味のある方は是非ご一読ください。
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過払い金請求・体験談・事例。長年の借金がゼロに!自己破産回避。しかも過払い金680万円返還。Cさん 55歳 工場経営
過払い金請求・体験談・事例。Cさん(55歳)は親から引き継いだ町工場を経営していました。しかし不況のため、資金繰りは悪化。借金は6社の貸金業者から総額1,600万円に。会社を倒産させ自分は自己破産を、と考え、弁護士に相談。すると大きな過払い金が発生していることが発覚。倒産・破産を回避することができました。