延滞事故とは
延滞事故とは、借入金を契約期限までに返済を行わないことを言います。
1日でも遅れた場合は厳密には延滞事故になりますが、ブラックリストと俗に言われる、信用情報機関の事故情報にはその程度では登録されません。
会社によっても対応が違いますが、基本的に延滞事故を起こして2ヶ月たっても支払いをしない場合は延滞事故と認識され、はじめてブラックリストに登録されることになります。
知らないうちにブラックリスト
ローン事故というのはいくつかありますが、その中で一番多いのが借金の延滞事故です。
クレジットカードの支払いをすっかり忘れていたという場合や、クレジットカードの引き落とし期日に銀行残高などがなくなっていることに全く気がついていなかったというようなことは誰しも一度や二度は経験したことがあると思いますが、これらは立派な延滞事故に値します。
支払いをせずに数ヶ月放置していると、自分も気がついていないうちに延滞事故になっていて、知らないうちにブラックリストに登録されているのです。
そのため、クレジットカードがある日突然使えなくなっていたことで自分が借金の支払いができていなかったことに気づいたということはよくある話です。
面倒だから、また今度お金ができたときに払おうというような軽い気持ちからローンの延滞事故を起こしてしまったためにブラックリストに載ってしまったかもしれませんが、延滞事故を起こすということは立派な金融事故を起こしたということで、金融機関からの信頼回復にはある程度の時間が必要となっていますので気をつけなければいけません。
その後支払いをしたとしても、その後5年間は信用情報に事故の記録は残ると考えておきましょう。
長期延滞や逃げた場合
では、延滞事故を再々警告されてもなお支払いをしないという長期延滞や借りたまま逃げてしまった場合はどんなことが起こるのでしょう?
基本的にブラックリストに記録されるのは支払いが61日以上、または3ヶ月以上延滞したことになりますが、延滞し続けると信用情報の支払いの現状という欄が「異動」と記載されます。
残念ながらこの記録はすぐに支払いをしても基本的に5年間は登録が消えません。
借り逃げをした場合は、完済するまで異動の記載をし続けることが法律で決まっているのでずっと記載されることになりますが、この記録がある限り、社会的な信用がありませんので、生活する上で色々な問題が発生します。
支払いができないのであれば、すみやかに弁護士や司法書士事務所に相談して債務整理を行うことを検討しましょう。
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